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さあみんな、私の周りに来て、遊びなさい。ほら、ここでは、あなたたちも私の家族なのだから。
(さあみんな、わたしのそばにきて、あそびなさい。ほら、ここでは、あなたたちもわたしのかぞくなのだから。)
私の甘美な果実を味わって、私の日陰のほうでひと休みしなさい
(あなたのかんびなかじつをあじわって、わたしのひかげのほうでひとやすみしなさい)
さあ子供たちよ、来なさい、さあ英雄たちよ、やって来なさい
(さこどもたちよ、きなさい、さあえいゆうたちよ、やってきなさい)
今すぐ、ほらここに。あなたたちは野原の装飾なのだから。
(いますぐ、ほらここに。あなたたちはのはらのそうしょくなのだから。)
私はね、あなたたちの土地にあるナツメヤシの木。実のなる、木陰をつくるナツメヤシの木。
(わたしはね、あなたたちのとちにあるナツメヤシのき。みのなる、こかげをつくるナツメヤシのき。
そのすべての恵みを与えるナツメヤシの木。あなたたちの土地には私のようなナツメヤシの木がありますか。
(そのすべてのめぐみをあたえるナツメヤシのき。あなたのとちにはわたしのようなナツメヤシのきがありますか。)
私は、一生を沙漠で送る。黄褐色のその沙漠の砂の間で。
(わたしは、いっしょうをさばくでおくる。おうかっしょくのそのさばくのすなのあいだで。)
雨と、沙漠に流れる水を待ちこがれ
(あめと、さばくにながれるみずをまちこがれ)
寒さと暑さを味わうの。 その寒暖の間に忍耐をみせるから。
(さむさとあつさをあじわうの。そのかんだんのあいだににんたいをみせるから)
私より以前にあった、ナツメヤシの木の娘たちが人生を過ごしたように
(わたしよりいぜんにあった、ナツメヤシのきのむすめたちがじんせいをすごしたように)
私の枝たちは、アッラーに感謝をささげているの。アッラーが恵んでくださったもの、
(わたしのえだたちは、アッラーにかんしゃをささげているの。アッラーがめぐんでくださったもの、)
お飾りになったもの、ハチや鳥達の住まいにしてくださったことに対して。
(おかざりになったもの、ハチやとりたちのすまいにしてくださったことにたいして。)
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