ある日、預言者(よげんしゃ)ムハンマドが通りを歩いていました。 すると、二人の男がおたがいにロバの背(せ)に乗ったまま道に止まり、しゃべっているのが見えました。その男たちは、まるでイスにすわるように、ロバの背の上でくつろぎ、話しこんでいるのです。
そこでムハンマドは男たちに、ロバやラクダや馬などのような乗り物として使う動物を必要以上につかれさせないよう教え、こう言いました。 「正しく乗り、正しく休ませなさい。道や市場で話しこむためにイスのように使ってはなりません。」
【ハキムのひとこと】
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