アラビアの国のひとつ、アラビア湾岸(わんがん)につき出た国、カタールの紹介(しょうかい)です。 自然や伝統(でんとう)文化などについて知ることができます。
5月から9月にかけての夏季は高温多湿(たしつ)で、日中の最高気温が45℃以上になることもあります。それ以外の季節は比かく的過(す)ごしやすいのですが、国土のほとんどが海に面しているので湿度が高く、冬には湿度が100%になることもあります。年間の降水量はわずかで、冬季に集中しています。
かつてカタールの主な産業は、アラビア湾での真珠(しんじゅ)の採取(さいしゅ)でした。しかし、1930年代末に油田が発見されたことや、カタール北東沖(おき)に世界最大規模(きぼ)の天然ガス田があることから、今では石油と天然ガスの関連産業が最も主要な産業となりました。日本もそれらの資源(しげん)をカタールから輸入(ゆにゅう)しています。また、農作物の栽培(さいばい)や牧畜(ぼくちく)業も営(いとな)まれています。
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